超一流の原作&ストーリー&キャスト&スタッフが圧倒的熱量で贈る『国宝』
人生で見るべき、魂が震える映画体験を・・・
【story】
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界に飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく・・・
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある”感涙”と”熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在”国宝”へと駆け上がるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる・・・
(公式サイトより抜粋)
そもそも「歌舞伎」については、ほぼ馴染みがなかった私。
10年近く前に、平泉・毛越寺の観自在王院跡の特設舞台で市川海老蔵(現・十三代目市川團十郎 白猿)の平泉歌舞伎を見たのと、その後銀座にある歌舞伎座の見学に行ったくらい。
ただ、その時に見た豪華で華麗な衣装や舞台道具には正直圧倒されたことを覚えている。
そんな私がこの映画を見ようと思ったのは、さほど深い思い入れがあったわけではなく、たまたまスマホで見かけた「国宝」の評判の高さに興味が湧いたから。
早速チケットを予約しようとネットで検索してみると、意外にも空席が多かったので「なんだ、余裕じゃ〜ん♪」と思いそのまま映画館へ赴いてみたら・・・なんと!ほぼ満席状態の大盛況!
評判の高さは決して嘘や大袈裟なものではなかった!
で、映画の方はどうだったかというと、もうね・・・
あっ!というまの3時間でした〜!😆
まず、映像が美しい!そして華麗!!以前に見た平泉歌舞伎を思い出した!
もともと主演の二人(吉沢亮くんと横浜流星くん)には、ほぼ興味がなかったのだけど、違和感なく歌舞伎役者を演じ切ったことには驚き!
今や売れっ子で超絶忙しい彼らがどれだけ練習を積んだのか想像もつかないけれど、緻密で繊細な所作や女形としての身のこなしに感動!
さらに脇を固める俳優陣も、皆「え?本物?」と思うほど役に入り込んでいて、観てるこちら側もいつの間にかストーリーにどっぷりハマってしまっていた😅
中でも、物語のキーパーソンとなる人間国宝の歌舞伎役者・小野川万菊役の田中泯さんの存在感はピカイチ!演技はトリハダものだった!
映画を見終わって、「成功=血筋」ではないということ、ベタな言い方だけど、諦めず地道にコツコツ努力することで人生最高の舞台に立てるのだということを改めて感じさせてくれた映画でした😊
とにかく、いろんな意味で感動のオンパレード!
ってことで、近いうちにまた見に行こうと思ってま〜す😄
ネットで見つけた主題歌MVも、なかなか良いです!↓
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